2度のフリー走行を制して総合1番手だったビニャーレスが1番時計を記録して、ルマンから2戦連続のポールポジションを奪取。好調のカイルディンが自己最高位となる2番手に進出すると、前戦勝者のロッシが3番手。ポイントリーダーのコルテセ、転倒を喫したオリベイラが続き、フリー走行総合33番手の藤井は33番手だった。