フリー走行総合2番手のストーナーが、エストリルに続く今季2度目のポールポジションを獲得。予選最速者を決定するBMW・M・アワードのランク1位に躍り出ると、初日総合トップのロレンソは2番手。クラッチロー、スピースが続き、フリー走行総合1番手のペドロサは5番手。フリー走行総合11番手のロッシは、コンマ8秒差の9番手。ド・プニエがCRT勢最高位の13番手だった。