フリー走行1で4番手だったポイントリーダーのコルテセが、コンディションが回復し始めた2度目のセッションで1番時計を記録。今季初めて初日総合トップに躍り出ると、ウェットとドライで好走を見せたバスケスが2番手。シルバーストーン初挑戦のフェナティとリンスが33番手と29番手から3番手と4番手に浮上。ビニャーレスが5番手に続き、藤井は32番手から4.2秒差の30番手に順位を上げた。