ランク6位のロッシが2010年のエストリル以来となる1番時計を記録すれば、ランク9位のヘイデンが2番手に進出。ドゥカティの2人が2008年のバレンシア以来となる1・2番手を独占すると、ドビツィオーソ、ストーナー、クラッチローが続き、ポイントリーダーのロレンソが3.8秒差の8番手。CRT勢ではド・プニエが12番手に入った。