セッション終了8分前に雨が降り始め、フリー走行総合5番手のバウティスタが最速ラップをマーク。最高峰クラスで初のポールジションを獲得すれば、フリー走行総合3番手のスピースがコンマ1秒差の2番手に進出。ストーナー、ロレンソ、ペドロサが続き、転倒を喫したロッシは2.1秒差の10番手。フリー走行3で転倒したクラッチローは欠場した。