フリー走行3に続き、タイムアタック中に転倒を喫したフリー走行総合5番手のマルケスだったが、最速ラップをマークして、今季5度目のトップグリッドを獲得。3度のフリー走行を連続して制したエスパルガロは、コンマ4秒差の2番手。イアンノーネ、クルメンナッハ、エジャーターがトップ5に入り、総合17番手の中上は14番手、総合29番手の高橋は29番手だった。