フリー走行3で転倒を喫して、フリー走行総合7番手に後退していたストーナーだったが、最速ラップを刻み、今季3度目のトップグリッドを獲得。午前のセッションを制して総合1番手に躍り出たペドロサは2番手。総合2番手のロレンソは3番手。総合11番手のブラドルが今季最高位となる4番手に進出。初日を制したスピースは6番手。ロッシは1.3秒差の10番手。ド・プニエがCRT勢の最高位となる12番手に入った。