前戦で転倒リタイヤを喫したエスパルガロだったが、3戦連続して最初のセッションで1番時計を記録。セッションをリードしたマルケスが終盤に転倒を喫して、2番手に後退すれば、スミス、カリオ、デ・アンジェリス、イアンノーネ、ルティが続き、高橋がシーズンベストスタートとなる9番手に進出。中上は25番手だった。