フル参戦3年目のチェコ人ライダー、コーンフェールが通算47戦目で初めての最速ラップを記録。昨年の勝者ファウベルが今季のベストセッションとなる2番手に進出すると、サロン、オリベイラ、モンカヨが続き、ポイントリーダーのビニャーレスは転倒後に6番手。地元出身のコルテセは12番手。藤井は最下位の35番手だった。