午前のフリー走行1で転倒を喫したポイントリーダーのビニャーレスだったが、今季4度目となる初日総合1番手に進出。最初のセッションを制したコーンフェールが自己最高位となる初日2番手。前戦で初表彰台を獲得したケント、昨年の勝者ファウベル、ザクセンリンク初挑戦のリンスが続き、地元出身のランク2位コルテセは7番手。藤井は連続の最下位だった。