2年連続して優勝を飾ったザクセンリンクに戻って来たペドロサが、今季初めて最初のセッションで1番時計を記録。前戦勝者のストーナーは、最速リズムを刻んで0.087秒差の2番手。ロレンソ、ドビツィオーソ、クラッチローが続き、ブラドルは9番手。ロッシは1.1秒秒差の11番手。ド・プニエがCRT勢のトップとなる1.8秒差の12番手だった。