ドライのフリー走行1で今季初めて1番時計発進を決めたペドロサが、ウェットのフリー走行2でも最速ラップを刻み、今季初めて初日のセッションを連続して制すと、地元のブラドルが今季最高位となる2番手に進出。ロレンソ、ストーナーが続き、ロッシがコンマ3秒差の5番手。CRT勢ではエリソンが12番手に進出した。