フリー走行1で今季5度目の1番時計を記録したランク2位のビニャーレスが、最速リズムと最速ラップを刻んで3戦連続4度目の初日総合1番手に進出。地元出身の2人の新人、フェナティとアントネッリが2番手と4番手。好調ケントが3番手に入り、前戦で初表彰台を獲得したマスボーが続き、ポイントリーダーのコルテセは7番手。藤井は腹痛のため走行をキャンセルした。