初日に連続2番時計を記録した後、フリー走行3で1番時計を刻んだロレンソが、ラストラップに最速ラップを叩き出して、ラグナセカで4年連続のポールポジションを獲得。ストーナー、ペドロサ、スピース、クラッチローが続き、ヘイデンは8番手、ロッシは1.9秒差の10番手。ド・プニエがCRT勢の最高位となる2.3秒差の11番手に進出した。