ストーナー、スピース、ヘイデンが13コーナーでハイサイドから転倒したアクシデントなセッションの中で、フリー走行総合2番手のペドロサが、今季3度目のポールポジションを獲得。総合7番手のロレンソは、コンマ1秒の2番手に浮上。ドビツィオーソ、スピース、ブラドルが続き、ストーナーは3ラップ目のタイムで6番手。ド・プニエがCRT勢最高位の10番手。ロッシは1.9秒差の11番手。ワイルドカードの2人が決勝レースへの進出を決めた。