ストーナー、ヘイデン、バウルベラが負傷欠場した中で始まった最初のセッションで、前戦勝者のペドロサが最速ラップをマーク。ロレンソは2番手に位置すれば、ドビツィオーソ、クラッチロー、スピースのヤマハ勢が続き、ロッシは1.1秒差の7番手発進。ド・プニエがCRT勢の最高位となる1.6秒差の9番手に進出した。