フリー走行1を制したペドロサが最速ラップを刻んで、ザクセンリンク、ラグナセカに続き、初日に1番時計を連発。転倒を喫したロレンソは、最速リズムを刻んで0.053秒差の2番手。ドビツィオーソ、クラッチロー、ブラドルが続き、ロッシがコンマ4秒差の6番手に進出。今季のドライにおけるベストセッションとなった。