フリー走行総合2番手のロレンソが、カタール、ヘレス、ラグナセカに続き、今季4度目のトップグリッドを獲得。総合5番手のクラッチローが転倒後に自己最高位となる2番手に進出すると、総合1番手のペドロサも転倒後に3番手に入って1列目を確保。スピース、ドビツィオーソが続き、総合7番手のロッシが、コンマ9秒差の6番手で今季の最高位に進出。ド・プニエが2秒差でCRT勢の最高位となる10番手だった。