今季ウェットコンディションで快走を見せるザルコが1番時計を記録。厳しい1年目のレイが今季のベストセッションとなる2番手に進出すれば、ウエスト、イアンーネ、シメオンが続き、高橋が今季最高位の5番手に進出。レギュラーライダーに復帰した小山が11番手。中上が22番手。ポイントリーダーのマルケスは走行をキャンセルした。