20分間のウォームアプで一気に連続13ラップを実行したポイントリーダーのロレンソが最速リズムを刻み、決勝レース前のセッションを制すと、ランク2位のペドロサが0.010秒差の2番手。スピース、クラッチロー、ドビツィオーソが続き、ロッシはコンマ9秒差の7番手だった。