優勝争いに挑戦することを力強く語っていたポイントリーダーのロレンソが最速リズムと最速ラップで1番時計。週末最初のプラクティスを制せば、ペドロサ、ドビツィオーソが続き、負傷から復帰したストーナーはマシントラブルに見舞われながら4番手発進。ロッシは1.2秒差の10番手。ワイルドカードの中須賀は1.8秒差の11番手だった。