ランク2位のエスパルガロが、逆転タイトル獲得に向けて、エストリル、シルバーストン、アッセン、ザクセンリンク、ムジェロ、インディアナポリス、ブルノに続き、週末最初のセッションを制すと、ポイントリーダーのマルケスは、スミスに続きコンマ3秒差の3番手。ラバット、エジャーターが続き、中上は9番手。小山と高橋は26番手と28番手だった。