ランク2位のペドロサは、逆転タイトル獲得に向け、ザクセンリンク、ラグナセカ、ブルノに続き、今季4度目の1番時計発進。復帰2戦目のストーナーが2番手に進出すれば、ポイントリーダーのロレンソは、コンマ3秒差の3番手。ドビツィーソ、クラッチローが続き、ロッシは1.6秒差の11番手。CRT勢では、ド・プニエが3.4秒差の13番手に進出した。