フリー走行で3度の1番時計を記録したストーナーが、セッション開始に転倒を喫したが、ホームトラックで今季5度目、5年連続のポールポジションを獲得。タイトル争いに王手をかけるロレンソは0.5秒差の2番手に入り、BMW・M・アワードとポール・トゥ・ポールズのタイトルを獲得。ペドロサは0.9秒差の3番手。クラッチロー、ブラドルが続き、ロッシは2秒差の8番手。ド・プニエがCRT勢の今季最高位となる9番手に進出した。