7番グリッドのケントが最終ラップの最終コーナーで逆転に成功。日本GPに続き、今季2勝目を飾れば、コルテセ、カイルディンが続き、KTMのファクトリーマシンが表彰台を独占。バインダー、ファウベルがトップ5に入り、33番グリッドの藤井は23位でフィニッシュ。サロンがランク2位、ビニャーレスがランク3位、リンスが新人王を獲得した。