フリー走行2で1番手に進出した初日4番手のマルケスが、連続の1番時計。デビュー戦でフリー走行総合1番手に立つと、初日を制したロレンソが最速リズムを刻んで、0.001秒差の2番手。クラッチロー、ロッシのヤマハ勢が続き、ドゥカティのドビツィオーソがコンマ3秒差の5番手。ペドロサはコンマ4秒差の6番手。上位10名がコンマ9秒差以内に接近。CRT勢ではエスパルガロが1.3秒差の13番手。青山は3.1秒差の19番手、CRTで7番手だった。