フリー走行総合2番手のロレンソは、2013年から導入された新しい方式の予選で1番時計を記録。タイトル連覇に向けて、初戦のポールポジションを獲得すれば、フリー走行4で最速ラップを記録したクラッチローが2番手。ペドロサ、ドビツィオーソ、ブラドルが続き、フリー走行総合1番手のマルケスは6番手。ロッシは7番手。CRTではエスパルガロが公式予選2に進出して12番手。青山は17番手、CRTの5番手だった。