フリー走行1で2番手発進したビニャーレスが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズに誰よりも早く順応して、最速ラップで初日総合1番手。リンスとサロンがコンマ5秒差で続き、開幕戦で表彰台を獲得した3名のスペイン勢が上位を独占。オリベイラ、フェナティが続き、フリー走行1で31番手の渡辺は、5.8秒差の最後尾32番手に後退した。