フリー走行4で週末3度目の1番時計を記録したマルケスが、最速ラップを叩き出して、最高峰クラスの2戦目で史上最年少のポールポジションを獲得。フリー走行3を制したペドロサが、コンマ2秒差の2番手。ロレンソは1秒差の3番手。クラッチロー、ブラドル、ドビツィオーソが続き、ロッシは2.3秒差の8番手。CRTのエスパルガロが公式予選1を突破した後に9番手に進出。青山は20番グリッドから決勝レースを迎える。