フリー走行総合2番手のレディングは、最後のタイムアタックで2分11秒台を突破。逆転でキャリア初のポールポジションを獲得すれば、フリー走行総合3番手の中上は、2戦連続してトップグリッドを逃したが、2戦連続の2番グリッド。テロール、ラバット、エジャーターが続き、フリー走行総合1番手のエスパルガロは1.2秒差の7番手。高橋は3.2秒差の26番手だった。