前戦で自己最高位を獲得したラバットがフリー走行1を制して、初日総合1番手に進出。ポイントリーダーのレディングは、フリー走行2で最速ラップを記録したが、総合2番手。エスパルガロ、中上、トーレスが続き、新車が投入された高橋は2.2秒差の総合26番手だった。