フリー走行総合1番手のリンスが転倒を喫したが、ライバルたちを圧倒する最速ラップを刻んで、2年連続、2戦連続のポールポジションを獲得。ビニャーレス、サロンが続き、地元勢が1列目を独占。ビンダー、ミラーが続き、フリー走行総合2番手のフォルガーは7番手。フリー走行総合34番手の渡辺は、3.4秒差の33番手だった。