ランク2位のレディングは、フリー走行2でキャリア初となる初日連続の1番時計を記録して、1年前ぶりに初日総合1番手に進出。ルマンを得意とするルティとシモンが続き、フリー走行1で12番手だった中上が、コンマ5秒差の4番手に浮上。エスパルガロは9番手。ラバットは転倒を喫して14番手。高橋は27番手から29番手に後退した。