前戦イタリアGPで頭脳的な戦力で今季2勝目を挙げたランク2位のサロンが1番時計。ポイントリーダーのビニャーレス、オリベイラ、ミラーが続き、ランク17位のイサック・ビニャーレスが自己最高位の5番手に進出。走行経験があるサーキットに挑む渡辺は転倒を喫して、3.3秒差の28番手だった。