フリー走行1で2番手だったリンスが最速ラップを刻み、第4戦フランスGP以来となる初日総合1番手に進出。午前のプラクティスを制したサロンは最速リズムを刻んで、コンマ8秒差の2番手。バスケス、イサック・ビニャーレス、マーベリック・ビニャーレスが続き、ザクセンリンク初挑戦の渡辺は、30番手から34番手に後退した。