ラグナセカ初挑戦のポイントリーダー、マルケスが2度目のフリー走行で最速リズムと最速ラップを記録。最高峰クラスで初のポール・トゥ・フィニッシュを達成した第2戦アメリカズGP以来となる2度目の初日総合1番手に躍り出ると、ブラドル、ドビツィオーソ、ロッシ、クラッチローが続き、ロレンソとペドロサは6番手と11番手。青山は19番手、CRT勢の8番手だった。