3年連続してポール・トゥ・フィニッシュを決めたザクセンリンクに戻って来たフリー走行総合1番手のマルケスが、オースティン、ルマンに続き、今季3度目のポールポジションを獲得。BMW・M・アワーズで初めて首位に躍り出れば、クラッチローが2番手。ロッシが今季初の1列目。地元出身のブラドル、CRTのエスパルガロ、ヘイデンが続き、青山は公式予選1で10番手。ペドロサは欠場した。