キャリア通算200戦目をホームレースで迎えるペドロサが、サーキットのファーステストラップを書き換える最速ラップを叩き出して、2戦連続のポールポジションを獲得。クラッチロー、ロレンソ、バウティスタ、ヘイデンが続き、フリー走行総合1番手のマルケスは6番手。初日総合1番手のロッシは7番手。青山はフリー走行3の転倒で左手の指を負傷したことから欠場した。