フリー走行4で最速ラップ&リズムを刻んだフリー走行総合2番手のペドロサが、逆転で最速ラップを叩き出して、今季初のポールポジションを獲得。フリー走行総合1番手のロレンソは2番手。4戦連続の1列目を確保すれば、フリー走行総合7番手のドビツィオーソは、ホームトラックで2戦連続の3番手。クラッチロー、ブラドルが続き、マルケスは公式予選1を経由して6番手。ロッシは7番手。青山はフリー走行4の転倒が影響して23番手だった。