3戦連続6度目のフリー走行総合1番手に進出したポイントリーダーのマルケスが、サーキットベストラップを叩き出して、今季4度目のポールポジションを奪取。フリー走行総合6番手のロレンソ、フリー走行総合5番手のペドロサが続き、スペイン勢が今季3度目の1列目を独占。クラッチロー、バウティスタ、ヘイデンが続き、ロッシは9番手。フリー走行総合20番手の青山は19番手、7列目から明日の決勝レースを迎える。