ウォームアップで週末6度目の1番時計を記録したポイントリーダーのマルケスが、サーキットベストラップを叩き出したポールポジションからサーキットベストラップを更新して、3連勝を達成。オースティン、ラグナセカに続き、アメリカでシーズン3勝目を決め、キング・ケニーが樹立した新人の年間4勝目に並べば、ランク2位のペドロサが2位、ランク3位のロレンソが3位。ロレンソ、クラッチローが続き、19番グリッドの青山が15位でフィニッシュした。