前戦で表彰台を逃したランク2位のエスパルガロが、ザクセンリンク以来今季5度目の1番手発進を決めれば、ルティ、ラバット、エジャーター、シモンが続き、ポイントリーダーのレディングは、1.3秒差の14番手。日本勢では中上と高橋が11番手と16番手だった。