フリー走行総合1番手のクラッチローが、サーキットベストラップを更新する最速ラップを叩き出して、TTアッセン以来通算2度目のポールポジションを獲得。フリー走行総合7番手のバウティスタは、今季の最高位となる2番手に進出。フリー走行総合3番手のマルケスは、5戦連続8度目の1列目を確保。ペドロサ、ロレンソ、スミスが続き、ロッシは7番手。フリー走行総合17番手の青山は、明日の決勝レースを8列目22番グリッドから迎える。