前戦で今季初めて表彰台を逃したランク2位のビニャーレスが、ルマン、アッセン、ブルノに続き、今季4度目の1番時計発進を決めれば、バスケス、フォルガー、リンス、マルケスが続き、ポイントリーダーのサロンが7番手。ミサノ初挑戦の渡辺は最下位の35番手だった。