フリー走行1から1番時計を連発したランク3位にラバットが、独走で今季2度目のポール・トゥ・フィニッシュを達成。逆転タイトル可能性を広げれば、ランク2位のエスパルガロが2位。ポイントリーダーのレディングが7位でゴールしたことから、両雄のギャップは9ポイント差に接近。ルティが今季4度目の3位。6番グリッドの中上は8位だった。