前戦でポール・トゥ・フィニッシュを決めたランク2位のロレンソが、今季4度目のトップグリッドを獲得。史上最年少王者に王手をかけたポイントリーダーのマルケスは2番手。ランク9位のヘイデンは今季の最高位となる3番手に進出。ペドロサ、ロッシが続き、ワイルドカードの中須賀は12番手。ランク19位の青山は18番手、CRT勢の5番手だった。