前日の公式予選に続き、週末2度目のプラクティスとなった40分間のフリー走行で、タイトル獲得に王手をかけた7番グリッドのエスパルガロが、最速リズムで周回。最終戦までタイトル争いを持ち込みたい15番グリッドのレディングは、6番手に浮上。23番グリッドの中上は4番手にジャンプアップ。野左根と長島は、23番手と30番手だった。