ランク4位のカリオが、250ccクラス時代に優勝経験があるトラックで、Moto2クラスで初めて、2007年の最終戦以来6年ぶりにポールポジションを奪取。ラン12位のシメオンが2番手、ランク8位のザルコが3番手に進出。ポイントリーダーのエスパルガロは7番手。ランク2位のレディングは15番手。日本勢では長島が16番手。中上と野左根は、23番手と29番手だった。