前戦日本GPでチャンピオンに輝いたエスパルガロが、カタール、カタルーニャ、アッセン、ザクセンリンク、ブルノに続き、地元で今季6度目の1番発進を決めると、ラバット、ルティ、デ・アンジェリス、コルシが続き、ランク7位の中上は16番手、ランク2位のレディングは23番手。当地初挑戦の野左根は32番手だった。