昨年後半戦から安定して上位に進出したフォルガーが、シーズン最初のセッションで快走の1番時計を記録。リンス、サロン、バスケス、アントネッリが続き、オフィシャルテストで右手薬指を負傷したビニャーレスが、1.4秒差の10番手。デビュー戦を迎える渡辺は5ラップ目に転倒を喫して、最下位32番手だった。